写真1 中齢幼虫、体長22mm。新得町、ミズナラ、1993/6/20。

写真2 終齢幼虫。美唄市、カラマツ、1988/7/23。

写真3 雌成虫(上)と雄成虫(下)。上富良野町。1973/8/4。

写真4 産卵。美唄市、1986/8。

写真5 ウィルス病で死亡したマイマイガ。東神楽町、カラマツ幹上、1975/7。

写真6 孵化幼虫、糸をはいてぶら下がり風に乗って分散。美唄市、1986/8。

被害の特徴
樹 種 カラマツ、広葉樹など。
部 位 葉。
時 期 春~初夏(幼虫加害時期)。
状 態 葉が食べられる、なくなる。被害木の上や周辺に幼虫や蛹がみられる。被害木の下の地面に虫糞がある。
幼 虫 体長最大約6cm(写真1~2)。 背中にコブが二列に並び、前の3対は青く、後の6対は赤い。頭部は茶~灰色、黒い八の字の斑紋がある。
ドクガ科の幼虫は腹部第6、7各節背面中央に小突起(背腺)がある。

資料  「マイマイガの生態・被害・防除 Q & A」


和名  マイマイガ
別名 シラオビチョウ、オスグロサザナミ、ブランコケムシ

学名 命名者  Lymantria dispar praetelea Kardakoff

分類  チョウ目(鱗翅目)Lepidoptera、ドクガ科Lymantriidae


 詳細は上記の資料を参照。


文献
資料内の文献の修正
[2010] 菊池孝幸・小林研・赤坂俊英, 2010. 岩手県葛巻町で大発生したマイマイガによる毛虫皮膚炎集団発生の報告. 日本皮膚科学会雑誌, 120: 1179-1186. http://drmtl.org/data/120061179j.pdf